どこに住んでも、どんな時も、親になっても
自分を信じて変化を楽しむための「コーチング×カラー」

「カラー×コーチング」であなたの自分らしく生きたい!を応援します。

初めまして、Toiroの村田ふみこです。

転勤族の夫と転勤生活の中で男女の5歳差育児をしながら、カラーアナリスト・色彩心理セラピスト・トラストコーチングスクール認定コーチ・マザーズコーチング認定マザーズティーチャーとして活動しています。現在鹿児島在住です。

この活動の共通点は、自分を見つめることでコミュニケーション力が高まり、自分とも人とも物事とも「自分らしさ」を大切にすることに繋がることです。

転勤族の妻たちの会に各地で携わり14年が過ぎます。
その中で、多くの方と出会いました。

全く知らない土地でいきなり生活することの不安感、今まで積み上げてきたものの喪失感・・・

”自分には何もない、何もできない”

そう感じる方が多く、引きこもりがちに人と繋がることに消極的になりがちになります。

私もその一人でした。

転勤族の妻の会を初めて立ち上げたときに感じた、肩書きも仕事も人脈も何もない。
でも私は私が歩んできた足跡で社会と人と繋がれる。
という想いが今の私を支えています。

少しのきっかけで、人は一歩進む力を自分で持つことができる。
自分を大切に信じることができると、自分軸を持って様々な変化に強くなれる。

“自分には何もない、何もできない”
からそろそろ卒業して、自分の足で歩み始めるきっかけを「コーチング×カラー」で見つけませんか?

色と同じでご自身は住む場所が変わっても変わらないものです。
でも、気持ちにより見え方、感じ方が変化するものなのです。
その変化は自分をより知り感じるための大切なツール(非言語コミュニケーション)です。

コーチングは、新しい視点を取り入れて、自分の可能性を信頼することを大切に、他者とよりよく豊かに繋がるためのコミュニケーションスキルです。

自分とのコミュニケーションを高めることで、自分を認めることができるようになります。
そうすると、人との関わり方にも変化があることを実感しています。

様々なライフステージで、“できない”を“できる”に変える思考術とともに、願う未来へ歩んでいきましょう。

”自分を知る”ことは”自分を信じる”につながります。自分癒しから本来の姿を見つけたら、一歩進む勇気が持てます。

子育てをもっと楽しんで家庭をワンチームにする「カラー×コーチング」

第一子となる息子の子育ては大変悩み、苦労しました。

赤子の時は床に下ろすと一切寝ない、10ヶ月から始まった激しい癇癪。

正直なところ、1~2歳の頃は関係性は良いとはいえず手を上げてしまったこともあります。

30分以上おさまらない暴れる癇癪に、携帯を握りしめ時計を見ながらあと何分したらこの子を置いて警察に保護してもらうよう電話しようと毎日のように考えていた時期もあります。

まだ”発達障害”・”イングルーディング教育”などの考え方が日本に入ってきたばかりで認知されていない頃でした(今現在の彼はグレーのまま伸びやかに個性的な成長をしています)。

なので、健診などで相談しても軽くあしらわれる程度、助言や子育て本に書いてあることは片っ端から試して落胆してイライラして自信をなくしての繰り返しでした。

教えてもらえないなら自分から情報を取りに行くしかない!と思い、

芦屋市の特別支援教育支援員養成の講座を受けました。

そこで、子どもをそのまま受け止める、子どもの見方をかえるきっかけをもらいました。

その時、出会ったアートセラピーや児童心理学から色彩心理学に興味を持ち、色を学ぶようになりました。

色を通して客観的に自分自身を知って肯定しながら様々な視点や捉え方ができるようになるにつれ、息子に合った育児の方法も手探りの中見つけられるようになったらとても楽になりました。

そして、第2子の子育てをするうちに、子ども一人一人の違いに驚きを感じ、自分の今までの子育ての振り返りと、これからの思春期の成長をもっとお互いよりよく過ごしたいと思いマザーズコーチングを学び、コーチへの道を歩き出しました。

いつでもコミュニケーション力はアップデートできるということを実感し、「自分」と「他者」との関係性を良好にすることは可能性を広げて、理想の未来に歩む力となると強く思います。

今現在は、思春期の入り口にいる息子と信頼感を持った関係性を築き、夫、娘と最強のワンチームファミリーを目指しています。

転勤生活の中で、子育ての経験をしながら学び続けてきた色やコーチングが、
子育てやそれを取り巻く環境に不安を持つみなさんと、子どもの未来のために、癒しと励みになると信じています。

ファミリーコーチとして私が関われることがあれば嬉しいです。